介護人材交流協同組合とは

 当組合は、2016年6月長野県内高齢者福祉施設運営者7社の総意により発足いたしました。
将来母国にも起こりうる高齢化に向けて技術やメンタルケアのスキルを身に着ける目的で学ぶ外国人介護技能実習生の受け入れを支援する事を目的に設立致しました。
 当組合は、ベトナム・ハノイの送出し機関とタイ・バンコクの送り出し機関と協力し、日本国が定める入国前教育を充実させています。
 送出し機関と共同運営する「ハノイ研修センター」は高齢者介護施設に併設されています。当組合は、施設運営者で設立されていますので、日本の介護現場に外国人介護技能実習生がどのようなスキルをもって入国する事が大切かをよく理解しています。その為、日本語学習・介護用語の理解について専門職の派遣をしています。又、併設高齢者施設での実践研修も、現在当組合指導者が現地での教育指導にあたっています。
 当組合の特性を生かした、外国人介護実習生育成プログラムにより優秀な人材を送り出せる組織となっています。 外国人介護実習生導入をお考えの事業所様に当組合へのご加入をお待ちいたします。


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